現在の愛機、オガサカTC-SHの後継機、TC-SA FLプレートの160cmと165cmを試乗。 160 /165 R12.9 120-67-101(165cm)
スキーヤーのスペックは、身長178cm、体重78kg
技術レベルは1級 テクニカルプライズ受検用(ショートターン、コブメイン)のスキーを想定して試乗しました。
現在メインで使用しているスキーはオガサカTC−SH165㎝
このスキーはやはり人気で試乗したくてもなかなか帰って来ず、午前中は漸く帰ってきたのを速攻で借りて試乗。
ただし165cmではなく160cmでしたが。
現行モデルのTC-SCはすこしスキーがしっかりしたぶん若干の手強さを感じたのですが、ニューモデルはすこし優しくなりました。
この日のおじろの雪質はかなりのグサ雪で滑走性も悪く難しいコンディションでしたがものともしな操作性はさすが。
荒れたバーンでの大回りも問題ない安定感があり、ショートターンの操作性も良好。
コブでも扱い易いはず。
午後からの試乗でいちばんにこの板の165cmをキープしてあらためて試乗しましたが、ワタクシにはやはりこの長さ。
ワタクシくらいの技術レベルのスキーヤーが検定受検を想定して購入するスキーとしてはやはり大本命ですね。
長さとプレートの選択で技術レベルや体格に合わせれば1級以上のスキーヤーには良い相棒となること間違いなし。
今回の試乗スキーの中のお気に入りナンバー1タイ。