昨日スキーにホットワックスを掛けるときに、メインのスキー(ヘッドWC REBELS i.SL RD)と、昨シーズン滑走後錆止めだけ施してほったらかしていた長女のスキーはオイルストーンでのエッジ研磨を行いました。
ワタクシのスキーのほうは新品のスキーを先日ベースを1度、サイド88度のビベル角に調整して中目のオイルストーンで研磨した状態。
今回は先日入手したハードアルカンサスストーンを使ってエッジの最終仕上げ。
中目のオイルストーンで研磨後のエッジを極細目のハードアルカンサスストーンで研磨すると、すこしザラザラした感触がしだいに滑らかになっていきます。
エッジにストーンを当てた感触が「ザーッ」というものから「スーッ」とした感じに。
エッジを手で触ってみると角の部分がトゲトゲしかったのが角はしっかり立ちつつ滑らかに仕上がりました。
やはりスキーの手入れ一つとっても「良いモノ」は良いとあらためて実感。