代休な月曜日、昨日に引き続きのインライン。
さすがに平日、いつもの土曜日や日曜日とちがって人や車も少なくて効率よく集中して練習することができました。
とりあえずスイズルターンでポジションの確認。
身体を倒さずに外脚を出していくこと。
出していった外脚が身体の下にかえってくるポジション。
胸の向きをフォールラインにキープ。
下半身を柔らかく使うこと。
などなどを確認するのに有効です。
ワタクシの場合ですが、左外脚(右ターン)でローテーションが出やすい(=外脚がかえってこない)こと、股関節を柔軟に使うためにまず膝を先に柔らかく使うように意識したほうがうまくいくこと、がチェックポイント。
やはり低速でじっくりポジションや身体の使い方の確認をすると実践の滑りでもエラー動作に気がつきやすいので練習としてとても有効ですね。(今更ですが)
また、滑り出しでいきなりターンするのではなく、いちど直滑降でポジションを整えてからターンに入るほうが良いようです。
ただし、スキーでのプルークでも同じ傾向にありますがどうしても上半身(肩から肩甲骨まわり)に力がはいってしまいがちなのでその点は要注意。
それと、今回は一本滑走する毎に動画を再生して確認⇨動きの修正⇨再確認を繰り返して練習しました。
いままでついつい面倒だからと帰宅後に動画の確認をしてしまいがちでしたがやはりその場で確認と修正の繰り返しをすることで練習効率が数倍良くなると感じた次第です。