昨日に引き続きのインラインスケート。
前日練習した内足を使いやすいように、ウィールを84mmから72mmのものに交換してみました。
さらに、ブーツに取り付けているフレームの「センター出し」をノギスを使用してきっちりと。
昨日は公園内かなり混雑していて効率良く滑走することができなかったのでいつもより早く、5時過ぎから練習をはじめるとさすがにスムーズに滑走できました。
72mmのウィールは内足を使う練習にはとても楽ではありますが、滑走性が悪くすぐに失速してしまう。
逆にターン後半まで乗りすぎると失速するので「3時」にはリリースして切り替えに向かうことの再確認にはなりました。
しかし、スピードの乗りが良くないために「外力」が得られにくく自分から余計な動きをしてしまいがちなので要注意。
フレームのセンター出しをしっかりしたことも功を奏している筈なので、やはり84mmのウィールぐらいが練習には使いやすいようです。
ただ、単にウィールの大きさの問題だけではなくウィールそのものの性能差もあるのかもしれません。
84mmウィールは高性能な「MPC」ですが72mmは非常に安価なものなのでスピードの乗りおよびグリップ力の差がサイズによるものか性能差かの判断は難しいところ。
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