2020/2021シーズン10日目 おじろスキー場

このところの週末、けっこう各スキー場賑わっていて長いリフト待ちが発生していたので月曜日に代休をいただき練習してまいりました。

当然の如くホームゲレンデの氷ノ山国際スキー場を滑るつもりでいたのですがなんと2月末日で営業終了。

やむを得ずシーズン券で滑れるおじろスキー場へ向かいました。

この日は天気予報は晴れ。気温が18度と暖かくなりそう。

氷ノ山や万場などのスキー場が前日にクローズしてしまったのでさぞかし積雪量が減ってしまっているのではないかと覚悟していましたが見る限りコース上はまったく土も出ておらず大丈夫なようです。

3月に入って「ハルオジロ」とうたってリフト料金を割引しているためか、氷ノ山はじめマックアースの兵庫県の他スキー場がクローズしてしまったためか、平日にしてはけっこうお客さんが多く多少のリフト待ちも発生してほどほどの賑わいでした。

まずは9時のリフト営業開始と同時にメインの中央ゲレンデを滑り始めますがいきなり雪が柔らかい。

自分の滑ったシュプールをしっかり確認することができました。

山頂まで上がり2、3本滑り、シングルの第一リフトに乗って「小代コース」の中急斜面を滑りつつ動画を撮影することに。

プライズテストの検定バーンとして想定すると少しやさしめ、短めかもしれませんが良い練習バーンです。

シングルリフトですが距離が短いので5分ちょっとで1回転と効率よく練習/動画撮影することができます。

第一リフトで滑っていたのでリフト乗り場下の「中佐屋」さんでカツ丼(900円)をいただきました。

今シーズンは3度おじろを滑り、毎回違うレストハウスでランチを頂きましたが中佐屋さんが一番好み。田舎らしい素朴なカツ丼でボリュームもあり美味しく頂きました。

午後からは第4リフト沿いの谷山第3コースでコブ三昧。深い方のコブは底の部分に地面がコンニチハしていたので1回しか滑りませんでしたが右のラインが少し浅いものの練習に良いコブ。

8本ほど頑張って8割の完走率。あれこれ体の使い方も試すことができました。

そして最終、小代コースで再びの動画撮影/練習をして3時過ぎまで充実した1日をすごすことが出来ました。

おじろは全体に急斜面、滑りごたえのあるコースはないのでなんとなく滑ってしまうと飽きてしまいますがテーマを決めて練習するのにはとても適したゲレンデ。特に小代コースを第一リフトで回すのが効率良いと再確認。

 

本日の滑走ログ

滑走距26.1km

標高差5240m

最高速度64.6km/h

滑走本数41

この日のシーズン券活用金額

おじろスキー場1日券3000円(ハルオジロ)

シーズン累計27600円/23600円

 

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