スキー板にも昔ながらのオーソドックスなサンドイッチ構造のもの、製造コストが安いキャップ構造のものなど様々あります。
構造だけでスキーの性能やフィーリングが決定されるものではありませんが、比較的癖のない素直なフィーリングのものが多いサンドイッチ構造のスキー板をワタクシは好んで選んでおります。
サンドイッチ構造のスキーにはサイドウォールがあり、たいていは白い色をしているものが多いので使っているうちに汚れがめだってみすぼらしく感じられることが多々あるわけです。
そこで、ふと思いついてお馴染みのメラミンスポンジに水を含ませてサッとこすってみたところ、予想以上にカンタンに綺麗になりました。
作業の労力の割に効果が高くて満足。おススメです。