今シーズンから使い始めたデジタルスキーコーチ「CARV」。
スキーブーツの底にセンサーマットを敷いて圧力を感知するのですがこれをブーツのカント調整にも利用することができないだろうかと考えました。
CARVの「Record」から「START RECORDING」へと進み「Checck sensors」をクリックすると出てくる画面。
センサーにバッテリーを接続した状態でこの画面を表示させると左右のセンサーのチェック画面に進まなくても片足36個のセンサーが足裏にかかる圧力を表示してくれます。
意図した足裏への加重がうまく反映されるようにインソール裏側にテープを貼り付けて調整してみました。
ワタクシはO脚なのでインソール外側にテープを何枚か重ねてインエッジ側に圧をかけられるようにしてみました。
この調整をしたあとにCARVのスコア(スキーIQ0)の自己ベストを更新することができたので効果はあったようです。