ワークマン サーマルテックフリース

今年のワークマン秋冬商品の中で注目していたのが「フィールドコア サーマルテックフリース」。
薄手のフリース生地で作られた長袖,クルーネックシャツ。お値段980円が嬉しい。

「暖かさと通気性に優れたジグザグフリース。普段使いにもアクティブなシーンでも快適さを保つ。」というのが謳い文句。

フリース生地で通気性を確保したものということで「アクティブインサレーション」にカテゴリーされるものと捉えて良さそう。

実は昨年,似たような製品でブロックフリーストレッキングクルーネックという製品を購入してスキーウェアの中に着て重宝しておりました。
軽くて程良い暖かさが使いやすい。

しかし,ワークマン製品はサイズが表示に対して小さめ(ピッタリめ)の印象があり,LLサイズを購入したところ,インナーとして着るのにはちょっと大きい。

そこでLサイズを買い直そうかと考えていたところ新製品のサーマルテックフリースの発売を知り狙っていたのですが近所のワークマンになかなか入荷がなく買えていなかったものがようやく入荷したので即買い。

やはりLサイズがベースレイヤーの上,ミドルレイヤーの下に着用することを想定するとちょうど良い。

ワタクシがここ数年愛用しているゴアテックスのハードシェルジャケット(保温材なし)の下に着込むのに、ベースレイヤー(メリノウールのシャツ)とミドルレイヤー(昨年はユニクロのウルトラライトダウンジャケット)のあいだにブロックフリーストレッキングクルーネックの組み合わせでスキーシーズンのほとんどを快適に過ごすことができましたが,ジグザグフリースでより通気性の期待できるサーマルテックフリースが暑くなってきたときの「オーバーヒート」を起こしにくくなるのではないかと楽しみ。

この、サーマルテックフリースの「ジグザグフリース」、パタゴニアの通気性を重視したフリースに似せたような生地で、本家には及ばなくてもそれなりに効果は見込めるのではないでしょうか。

サーマルテックフリースも、ブロックフリーストレッキングクルーネックも程良い保温性と通気性を兼ね備えていて、軽くて着心地が良いのでウィンタースポーツのときの中間着としても、秋冬の普段着にも良いと思います。

ワークマンは、店舗によって欲しい商品があったりなかったり。
言い方は悪いのですがけっこうお店の「当たり外れ」があるように思います。

最近オープンしたばかりの、妻の勤務先に程近いところにできたワークマン+では、なかなか欲しいと思っているものがないことが多く、ワタクシの職場近辺のお店は「当たり」のことが多い。

カタログなど見て欲しいと思ったものがないときにはマメに他の店舗を見てまわる必要がありそうです。


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