スキーシーズンに向けての準備,愛車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換しました。
いま使っているスタッドレスタイヤ,ヨコハマアイスガードG075は、新品購入後今年で3年目,走行距離は14000km。
まだもうしばらくは使うので,今年はホイールに組み込まれたタイヤを入れ替えるだけの作業。
最近のスタッドレスタイヤは回転方向(ローテーション)が決められているので,左右のタイヤを入れ替えることはできません。
しかし,同じ側のタイヤを前後で入れ替えることはできるので,交換のたびに負荷の掛かり方が異なる前輪と後輪を入れ替えるようにしています。
目的は,4本のタイヤの減りかたをできるだけ均一にして寿命を延ばすため。
そのために,外したタイヤに,どこの車輪として使っていたのか忘れないように記入したテープを貼って保管するようにしています。
右後ろのホイールを外した時に,マフラーの「タイコ」の部分にけっこう錆が見られるのに気がつきました。
かなり高温になるところだけに仕方ないのですが,耐熱性のある防錆塗料を探して対策しようと思います。
重たいホイールを何度も持たなくてはならず,中腰で作業するとすぐに腰が痛くなるので,椅子がわりになるものを用意してできるだけ腰掛けて作業するように心がけています。
外した夏タイヤを洗って,どこに使っていたタイヤかの識別テープを貼って保管。
給油しにいくついでにスタッドレスタイヤの空気圧をチェックして調整したら準備完了です。