手持ちのスキーで状態のよくないものをショップにチューンアップ依頼したので,状態の良いスキーと傷が入ってもよい「捨て板」を自分でチューンナップ。
メニューは,オイルストーンでエッジを研いで,水分を拭き取って錆止めを施してからソールのケバ取り。
スクレイパー→ボアブラシ→スクレイパー→ファイバーテックス(荒目)でソールを整え,ホットワックスを1回かけておきました。
作業的には軽めのメニューですが,4セットのスキーをチューンナップするとなると結構な重労働。
このあとは、7月,8月の天気の良い日に「サマーワクシング」でスキーを充分に温めてから硬い低温用のワックス(トコのブルー)をかける予定。