前日に引き続き、早起きしてインラインスケートに。
いままで使っていた100mmのウィールがどうしても足元の高さ由来の扱いにくさを感じたので84mmのウィールに取り替えて滑走。
ウィールを小さくすると高さはおさえることができのですが、デメリットとしては滑走性=スピードの乗りとグリップ力が大径ウィールよりは劣ってしまうこと。
何年か前に現在使っている3輪フレームで84mmウィールを試したときにはそのあたりのデメリットが気になり100mmウィールに戻したのですが、やはりどうしても高さが操作しづらい。
今回は念入りにベアリングの手入れをしてしっかり回転するようにしてから84mmウィールに組み込んで換装。
やはり高さが低くなるとかなり足元の操作がし易い。そして足裏感覚が良くなるように感じる。
いままで使っていたセッティングで、左脚のフレームアライメントが良くなくてまっすぐ立てていないことに気がつき、修正するとかなり滑りやすい。
滑走中に重心と外脚の(左右方向の)距離感を適切に、身体の下で操作するイメージをキープしやすい。
久しぶりに84mmのウィールを使って、やはりスピードの乗りは100mmウィールよりも良くなくてワタクシが練習しているところではコース後半失速感がありますがグリップ力の不足は気になるほどでもなく、足元の操作をしやすいメリットのほうが大きいのでしばらくこの組み合わせで練習しようと思います。
