今年のインラインスケート3日目,84ミリのウィールに換装してから2回目の滑走。
土日の連休ですが,土曜の午後からと日曜日に雨の予報なので,少ないチャンスに滑りに行きました。
前回,ウィールを100ミリから84ミリにサイズダウンしてみたら,足裏の感覚が掴みやすいこと,高さが抑えられることによる操作性の向上を実感しました。
具体的には,100ミリのウィールでは地面からの高さがあるのでどうしても足首を内側に倒してしまい,まっすぐスケートの上に立つのが難しい=いわゆるX脚の状態。
84ミリのウィールに替えても癖として残ってしまっていますが,感覚的にはかなり改善されて,ターン前半で内側の足の真上にうまく乗れるターンもできつつあります。
そして,ターン前半で内足の真上にポジショニングができるとスケートを「押す」感覚が生まれます。
これはスキーでもターン前半に板を押すことができることにつながると思われるので大切にしたい。
あとは,スキーでシーズン後半に感じて大切にしているターン後半にスキー(スケート)を回すのではなく,まっすぐに押して行く感覚を忘れないように。
インラインスケートをしたあとに,公園内をかるく1周スロージョギングしてこの日のオフトレ終了。