日曜日のお昼ごはん。
長女は12時過ぎからアルバイト,次女は来年の高校受験に備えて勉強するのにいつも利用している市の施設の自習室に早めに行きたい,というので早めのお昼ごはんを作って食べさせて,せっかくだから妻と二人で美味しいものを食べに行こうということに。
そこで,「蕎麦屋木田」さんに行くことになりました。
ちょうど3ヶ月前にワタクシが10数年ぶりに訪問して,あらためて蕎麦のおいしさに感動したのですが,やはり妻にも食べさせたい。
日曜日の12時過ぎに伺うと,さすがにけっこう並んで待っていらっしゃる。
妻に並んでおいてもらってクルマを停めようと駐車場に向かうと満車。
食べ終えたかたが出庫するまでしばらく待たなくてはなりませんでした。
とはいえ、お店についてからトータル30分ほどの待ち時間で入店することができました。
前回は,蕎麦そのものを存分に味わいたくてせいろを2枚お願いしましたが,今回は天ぷらも食べたくてせいろと小天丼を注文。
蕎麦はあいかわらずしっかりと香りがたっていて,まるで本場信州の名店でいただくような美味しさ。
小天丼は「小」とは思えないしっかりしたボリュームに,小さめとはいえ海老天が2本、舞茸と蓮根,茄子の天ぷらがついて740円はお得。
そして,天ぷらがとても美味しい,絶品といっていいレベル。
最後の蕎麦湯もしっかりと香りを楽しむことができる美味しいもの。
味にうるさい妻も野菜天せいろを頼んで,蕎麦とともに天ぷらの美味しさを絶賛しておりました。
そしてやはりひとりで食べるよりも,妻と感想を語りながらいただくのは美味しさがより引き立ちました。