今シーズン2日目のスキーも六甲山スノーパーク。
この時期、土日は人工雪の狭いゲレンデで混雑するなか滑るのは気が進まないのですが、スキーに行くことができるスケジュールならば贅沢は言えない。
今回は、朝からフォルクルM6マントラで滑ります。
営業がはじまる午前9時からの1時間少々はそれほど混雑なく快適に滑走できます。
プルークボーゲン
シュテムターン
低速での基礎パラレルターン
などで外脚にしっかりと乗れるポジションを模索しながら練習しました。
前回は「しっかりと外脚に乗る」ということにのみフォーカスしていたら、右ターン(左外脚)から左ターン(右外脚)への切り替えのときにワンテンポ「間」があいてしまい一瞬バランスを崩すことがあったのでその部分を修正できるように。
ターンしていくなかで「股関節を入れて」外向傾をつくることで外脚への荷重、エッジングを作りだすのですが、それをターン中盤から後半にかけて引っ張ってしまうと切り替えがうまくいかない。
今回は股関節を「入れたら」ターン中盤から終盤にかけて「入れた」股関節を戻していくようなイメージで滑ってみました。
それと、舵取り期に後ろ、切り替えで前という前後の動きを意識すると良い感触。
スムーズに切り替えられるようになったように思います。
あとは根強いクセの、右ターン時に腰が回ってローテーションしてしまうことを修正できればかなり改善できるのではないかと期待。