2月の三連休,1日ぐらいはスキーに行きたいと考えていたところ,家族の予定にあわせると滑りに行けるのが真ん中の11日。
おそらくスキーシーズンでいちばん混雑するであろう2月の三連休中日ですが,ハチ高原でテクニカルプライズ検定の事前講習(翌日検定)があるというので受講しに。
実はハチ高原には1,2度しか滑りに行ったことがないのでスキー学校の場所など少々戸惑いましたがどうにか事前講習の申し込みに間に合いました。
ヘッドSLRDを使用。
中央トリプルリフト沿いの中斜面が検定バーン。
そして,ハチ北高原への連絡リフト乗り場の上にコブが作られていて,不整地小回りの検定バーンに使われるようです。
午前中の講習ではコブ斜面は使いませんでしたが、午後からは入るということ,そしてコブの底にはブッシュが出ている可能性があるということで午後からはセカンド板のトライアンSにチェンジ。
検定バーンはプライズテストとしては優しめですがそのぶん検定ではシビアなジャッジになりそう。
(やはり受検者32名中合格者は2名と,かなり狭き門だったそうです)
事前講習では,外スキーにしっかりと乗れるポジションで滑るということを強調されて,バリエーショントレーニングとして
プルークで外脚に乗る
片足スキー(パラレルで内スキーのトップを下げる)
小回りの練習として中回りで滑り出してだんだんと小回りになどなど。
講師が辛口で厳しめですが的確なチェックをしていただきました。
テクニカルプライズ事前講習受講証も無事にゲット。
レッスンを受講していたので普段の半分もすべっておりませんがかなり疲れました。