4月半ばに「カレーEXPO in万博公園2024」でさまざまなカレーを食べることができ,あらためてスパイスカレーの美味しさを感じたのですが,ワタクシにとっての「スパイスカレーの原点」であるBOTANI:CURRYへいきたくてしかたなかった今日この頃,チャンスを見計らって食べに行ってまいりました。
今年のゴールデンウィーク前半3連休の最終日だったからか13時過ぎと遅めの時間にも関わらずいつものような並び方。
そして,フードホール内がかなり混んでいる様子。
しかし,相変わらず列の長さの割には回転が早いので怯まずに並びます。
並んでいる間に何を注文するか悩み,前回はボタニカリーを食べたので,今回は一番好きなキーマカリーを大盛り,1辛で注文。
カレーEXIPOで食べたどのスパイスカレーよりもサラッとしたルーですがスパイスやハーブの香り,辛さ,そして盛り付けられたさまざまな具材が立体的な美味しさを組み立てています。
ルーもご飯も大盛りにしていてお腹いっぱいなのですがスッキリしているのもいつものこと。
カレーEXPOのように,ご飯とルー単体を別々に提供するようなスタイルでは,ボタニカリーのカレーは真価を発揮できないでしょう(出店されていませんでした)。
逆に,カレーEXPOで一番美味しいと感じて実際グランプリも受賞されている,SPICECURRY&BAL FANFARE(ファンファーレさん,豊中のお店です)できちんとお皿に盛り付けられたスパイスカレーを食べたらどれだけ美味しいのだろうか。
いずれにせよ,ボタニカリーさんの美味しさを再確認しました。