ホンダタクトベーシックはシート下のラゲッジがすこし小さめ。
ちょっと使い勝手が良くないということで,以前ワタクシのアドレスV100に装着していたGIVIのトップケースを取り付けました。
まずはベースをキャリアに取り付け。
部品が揃っていることを確認して
キャリアにベースを乗っけて,固定用ブラケットをつける位置を検討。
タクトベーシックのキャリアは裏側に出っ張りがあるので固定用のブラケットをかませられる位置は限られます。
固定用のブラケットをネジで固定してフタをかぶせてねじ止めしたら,完成。
GI VIトップケースの取り付けベース固定ブラケットのネジは長さがあるのでかなり締め込まなくてはなりません。
ボルトのほうは5mmのヘキサゴン(六角)レンチ,ナットは10mmのソケットレンチ,メガネレンチを使います。
ネジが長いので締め込んだ状態ではボルト先端の突き出しが長いので,ソケットレンチなら普通のものでは届かない。『ディープソケット」が必要でしょう。
しかし,キャリア下側のスペースも限られるので,ナット側はメガネレンチで固定、ボルト側を六角レンチ+ラチェットハンドルで作業するのが効率的でした。