ユーザー車検に向けてクルマの整備 フォグランプバルブ交換

もうすぐ車検を迎えるわが愛車、スバルレガシィ(BP5 2.0i)。

毎回特別なことがない限り、クルマの車検は自分で陸運局に持ち込みユーザー車検で済ませることにしています。

今回は車検に向けた整備として、切れていたフォグランプのバルブ交換を行いました。

車検を受けるときに気をつけるポイントとしては灯火類のバルブ切れ。
切れているのに気がつかないと確実に落とされます。

あとはタイヤの溝の残りぐらいに気をつけていれば、現在の国産車であれば特に問題なく車検は通るかと。
コレが、以前に乗っていたアウトビアンキA112アバルトだとか、フィアットリトモアバルト130TCなんていうちょいと旧いイタリア車だと、オイル漏れがバレないかとか、排ガスの検査がクリアできるかとかかなりドキドキしたもんですが(笑)

さて。今回はたまたま左フォグランプの球切れに気がついたのですが、使われているバルブを調べるのにはKoitoの車種別電球適合表が便利です。

ワタクシの平成17年式スバルレガシィツーリングワゴン(BP5)ではハロゲンバルブのH3 12V 55W というタイプが使われています。

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いつものモノタローでエンジンオイルと一緒に注文しました。

そして、イザ交換。
まずはジャッキアップして作業し易くして、アンダーカバーを外します。

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前側だけ取り外せば作業できます。

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そして、フォグランプのコネクターを取り外し
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フォグランプ本体裏側の丸い部品を反時計回りに回して取り外し。
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そして、ライトバルブを固定しているスプリングとコネクターを取り外せばフォグランプ本体からバルブを分離することができます。
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バルブを交換して逆の手順で組み付け無事にフォグランプが点灯するようになりました。

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