スキーをしていて上手くなりたいと思ったら,自分が滑っているところを動画撮影するのは欠かせません。
同行者がいれば撮影を依頼すればよいのですが,ひとりで滑りに行ったときなどは三脚にビデオカメラをセットして撮影することになります。
スキー場は雪,雨,風などの気象条件によっては撮影するのが難しいときもありますが,防水のビデオカメラを使えばけっこう滑りの確認ぐらいはできる動画は撮影できるものです。
自分の滑りを確認して,改善するのためには真正面から撮影すること。
斜めからの撮影になってしまうと動作の確認がうまくできません。
あとはできるだけズームを効かせて撮影すること。
小さく写っているとやはり身体の動きが確認できないし,あとでソフトウェア(アプリ)で拡大するとガクンと画質が落ちてしまう。
あとは,三脚の足の部分に雪をかき集めて埋めて固定してしまうこと。
これでけっこう風が吹いても三脚が転んでしまうことがなくなります。