今シーズンの滑走10日目、11日目は3月7日、8日にホームゲレンデの氷ノ山国際スキー場で数年振りのテクニカルプライズ事前講習/受験です。
数年振りに検定を受験するので、非常に緊張しつつスキー場に向かい、準備を済ませて受付。
2〜3本足慣らしに滑ったところで開会式。
今回は、兵庫県スキー連盟主催の検定ということで、県連の方々のほかに、マックアースの社長も挨拶に見えられていました。
予定では、初日に事前講習と、検定1種目(不整地小回り)を行うということです。
小雨の降るなか、事前講習のはじまり。
午前中は大回り、総合滑降について検定の着眼点などのお話を交えての講習。
午後は小回りとコブの講習になりましたが、お昼を過ぎて濃い霧がでてきてしまいコブに入ってもコブのラインが見えない始末。
もともとコブ斜面が苦手なうえに、ここ2、3年ほとんど滑っていないワタクシには不安いっぱい。
ましてやこの天気のなかで検定ヤられたらお手上げ。
と思っていたらさすがに翌日に延期となりました。
ということで午後3時には解散となり、すこしは復習したいところではありますが視界が悪いことと、久々の講習受講ですっかり疲れきってしまいました。
早々に撤収して翌日にそなえることに。