服部緑地でお弁当

久々にお天気の良い休日。

子供たちをつれて、服部緑地でお弁当を食べました。

バーベキューとなるとそれなりの準備が必要ですが、あり合わせのもので手早く弁当をこしらえて、お茶をポットに詰めるだけならお手軽です。

今日はご飯を炊いて、炊きたてのご飯でおにぎりを作り、冷蔵庫にあった豚ロース肉で生姜焼きを作り、昨夜買ってきたコロッケの残りを詰め込みました。

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こんなお手軽弁当でも、気持ちの良い春の公園で食べるとごちそうになりますね。

お昼ごはんを食べ終えてのんびりしていると、園内放送でなにやらイベントの案内が。

自然観察、自然工作のイベントが、幼稚園児、小学生を対象にボランティアの方々によって開催されているようです。

早速、開催場所の「ボランティアセンター」へ行き、受付をしてまずはタンポポの観察。

顕微鏡でタンポポの花びらを細かく観察しながら色々なことを教えてくれます。
タンポポの種の綿毛を見つけると、取ってきてふーっと吹き飛ばさずには居られないタンポポ好きの次女が特に興味津々でした。

お次は自然工作。
植物の種や小枝などを使ってのブローチ作りです。

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これまたボランティアのかたに指導していただきながら、「桜の花びらのブローチ」を制作。

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長女はほとんど自力で、次女はほとんどボランティアのかたにつくってもらい無事完成。

気楽にお弁当を食べに行った服部緑地で思わぬ充実した一日を過ごすことができました。

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