本日はスキー仲間のO君と一緒に、久々の奥美濃の人気スキー場、高鷲スノーパークへ遠征に。
前回のハチ北に引き続きのO君とのスキーとなりますが、自営業のため週に1日しか休みがなく、どんなに頑張ってもシーズンの滑走日数が20日に満たないという環境のなか、2シーズン前にテクニカルプライズを取得した努力家で、前回、今回のスキーで色々なアドバイスをもらうことができました。
しかし、久しぶりの高鷲スノーパークは、GW前のこの時期にかなりの混雑で正直なところ驚きました。
さて、前回のハチ北高原アンコール営業に引き続き、O君のレッスン開始。
まずはプルークで、外足のインエッジをリリース。
その際に、太ももを外旋（つまり、次のターンの内側へ）させてやるとスムーズにターンに入れる。
股関節を柔らかく使い、腰から上の重みをしっかりとスキーに載せること。
滑走性の悪い雪質の中斜面ですが、やりたい動きはできつつあるのかなと。
もちろん修正すべきポイントなども山積みですが。
そして、高鷲スノーパークでプライズテストが開催されるときに使われる検定バーンでショートターン。
はっきりいって、体力的に限界近かったので、お粗末な滑りではありますが、1点修正したいのは滑走ライン。
片斜面に流されて滑走ラインが右へ、右へと変わってしまっている。
