ワタクシが購入したスバルフォレスター。
新車で購入しましたが、ディーラーではなく登録済み未登録車、つまり新古車の専門店での購入。
カーナビゲーションやETC車載器も高価なディーラーオプションではなく市販品を取り付けて納車していただきました。
その際にバックカメラも同時にお願いしていたのですがショップの担当者からワタクシの購入したグレードには最初からバックカメラが付いているというではありませんか。
おかしいなぁ、おそらくSK9フォレスターXエディションに装備されている「スマートリヤビューミラー」のカメラと勘違いしているのではないかと思いつつ、バックカメラくらいならDIYでの取り付けも難しくはないだろうと放置していました。
そしていざ納車されてみると案の定リバースにいれてもカーナビの画面にカメラ画像は表示されず。
つまりバックカメラはついていない。
まあいいや、最近のクルマはバックカメラ用の配線がすでに車両に組み込まれているらしいのでさほど苦労せずに取り付けることができるはず。
ということで車両の配線コネクターを市販のナビに接続するためのバックカメラ接続ユニットマジコネAV-C38を購入。
カメラ本体は,純正オプション品をヤフオクなどで探せば車両のハーネスと直接接続できるのですが純正のカーナビでないと映らないようでAmazonで比較的評判の良い中華製品を購入。
マジコネAV38のおかげで簡単に配線,取り付けを行うことができました。
少し画像が白っぽく,「ノイズ」がはいってしまいましたがこれはカメラのせいではなく電源の取り回しが原因。
電源の取り出しをリバースコードではなくアクセサリー電源から取るととても綺麗に写るのですがバックカメラを常時電源オンにしておくのはよろしくないので仕方ない。
とりあえずはバックする時に安心することはできるので良し。