今年は5月にはやくも梅雨に入ってしまい、休日が雨とか、雨は降っていないけれど前の夜の雨で路面がウェットなどという日が続いていてなかなかインラインスケートができずにいましたが、本日ようやく滑走することができました。
やっぱり、久しぶりに滑すと恐る恐る、おっかなびっくりという感じで動きがかたくてぎこちないですね。
前回まで練習していたことや身体の使いかたの意識などのメモを確認しなおして練習するとなんとかすこしずつインラインスケートのうえでリラックスしてしっかりと動けるようになってきたと思います。
ちなみに、前回まで、インラインスケートを使っての練習中に考えていたのが「ターンして左右に動くときに重心もおなじように移動する、重心をついていかせる」こと、そして今回はかなり以前に知ったこちらのブログ記事を参考にして、わたくしなりに動かしやすい身体の使いかたをイメージしてやるととてもスムーズに動けるようになりました。
よくスキーのレッスンなどで「股間節を主体に動かせ」と教わり、まったくもってその通りだと納得はするのですが、ワタクシの身体の使いかたのタイプでは、股関節メインに動かそうと思うとなんだかうまく動かせずにギクシャクしてしまいがち。
ワタクシの場合は、最初に膝関節を柔らかく深く曲げて重心を下げるような身体の使いかたがあっているようで力みが抜けて楽にうごけます。
本日も出かける前に足裏を麺棒でマッサージしておきましたが期待していたとおり窮屈なスケート靴を履いたときに調子良かったです。
