大晦日にハチ北で滑ったときに、今シーズン初めてエース板、WC REBELS i.SL RDを使ったのですが、ビンディングにブーツをはめ込む時にヒールピースのカバーが割れて吹っ飛んでしまいました。
モデルは少し古いけれど、新品で購入したのは2019年夏なのでまだ3シーズンしか使っていない。
ビンディングの解放は必ず手で行い、大切に使ってきたのですが、あっけなく割れてしまいました。
割れたのと反対側も、裏側の本体と固定する部分が欠けているのでこっちも時間の問題と思われます。
昨年購入した中古スキーについてきた同じビンディングもヒールピースのカバーが取れていました。
おそらくプラスチックの加水分解が原因だと思うのですが、色が黄色というのも関係あるのかな?
ネット上でも同型、同色のチロリア(ヘッド)ビンディングの同様の症状を良く見聞きします。
さらに古い、赤いほうのビンディングは大丈夫なのに。
使用上は特に問題ないのですが、ちょっとカッコ悪いのでなんとか補修してみようと思います。
追記
割れたヒールピースカバーをプラリペアで補修しようと試みましたが素材的に難しくてうまくいかず。
諦めていたところ,補修用の部品が入手できたので交換しました。