パナソニックドアフォン VL-V566の修理に挑戦

しばらく前唐、自宅のドアフォン(インターフォン)が外に誰もいないのに鳴るということがたまに起こっていたのですがそれほどの頻度ではないので放っておいたのでした。

それが、昨日かなりの大雨が降って帰宅すると、あまりに頻繁に鳴ってしまうので煩くてしょうがない。

重い腰をあげて、修理を試みることにします。

我が家のドアフォンはパナソニックVL-V566という機種。

築15年ほどの自宅の新築時に取り付けられたものなので本体に不具合が発生しているものだと考えていましたが・・・

本体の下部にある隠し扉を起こすとネジが見えるので、+ドライバーで抜き取ると本体を取り外せます。

本体を外してみると、接続されている配線の被膜が劣化してボロボロ。

中の銅線が剥き出しになっているところがあります。

手で触ったら、さらにボロボロと崩れてしまうような状況。

プラスとマイナスの銅線が接触して通電、インターフォンが鳴ってしまうということと思われる。

劣化した部分を切り取って、元の配線の被膜の中で保護されていた部分を引っ張り出して先端の被膜を切り取って。

元のように接続したら修理完了。

本体の交換だと結構費用がかかってしまうところ、簡単に修理ができてラッキーでした。


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