スキーの準備 デジタルスキーコーチCARVセンサーをブーツに仕込む

スキーシーズンもあと1ヶ月弱でスタートするのであれこれと準備をはじめています。

スキーシーズン終了のあとでシェルを水洗いしたスキーブーツ

そのときに「デジタルスキーコーチCARV」のセンサーを取り外してそのままにしていたので再度ブーツにセットしました。

センサー取り外しのときに使うステッカー(カカトについている赤いもの)が片側取れていたので新しい物を貼り付け。

インナーブーツを抜いて,ゼッパ(ブーツ底の板)を組み込んだ状態でセンサーを挿入。

ケーブルの固定には3Mの強力なテープが,シューレースタイプのインナーブーツで毎回シェルからインナーブーツを出し入れしても剥がれてしまう心配がすくないので具合がいい。

シェルの内側に一気にテープで貼り付けようとするとなかなかに難しいのでテープを短めにして2枚くらいで貼り付けるようにするとうまく行く。

注意点としてはケーブルをシェルに固定するときにセンサーのマットをブーツの底に密着させること。

センサーがブーツの底にしっかり密着せずに浮いている状態でケーブルを固定してしまうと,ブーツを履いたときにセンサーとブーツの底のスキマ分引っ張られてしまい,悪くすれば断線してしまう恐れがあります。

あとはバッテリーを充電すれば準備OK。

新しく出た「CARV2」はセンサーマットがなく本体をブーツのパワーベルトに引っ掛けるだけなのでかなり使い勝手が良くなるでしょうね。


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