代休の月曜日の午後、一人好きなことを出来る自由な時間に6/21〜7/23まで梅田のグランフロント大阪で開催されている「世界を変えたレコード展」を見に行ってみました。
古き良き時代のアナログレコード。
さすがに初期のものはあまり馴染みはありませんが、
10月の来日公演のチケットを入手してコンサートを心待ちにしているジャクソンブラウンのレコードジャケット(ワタクシはCDになってから購入したアルバムですが)や
高校生、大学生時代にバイト代を握りしめて買い漁った「BOSS」ことブルーススプリングスティーンにビリージョエル。そして初めて自分で購入したLPレコード、TOTOの「聖なる剣」などなど、青春時代の思い出の詰まったレコードジャケットたちと再会して懐かしいやら甘酸っぱいやら。
そして、大人になってから大好きになったボブマーリィ
スキーの行き帰りに良く聴いていたキャロルキングの名盤タペストリー
などなど、コンパクトディスクで購入したアルバムたちのオリジナルのLPジャケットは、あたりまえですが存在感が違います。
いや〜、思いのほか楽しかったなぁ。
会期中に時間を取れればもう一度行こうかな。