2022年から2023年にかけてのスキーシーズン、ワタクシの滑走日数は15日。
頑張れば後3日や4日は滑走日数を稼げそうなところ、シーズン前半の12月から1月にかけて飛ばしすぎて疲れが溜まってしまうのと同時にモチベーションもキープできませんでした。
今年のスキーシーズンに一番滑りに行ったのは、ハチ北高原スキー場。
滑走日数5日。
ハチ北高原スキー場は、リフト料金が高めの設定なのと、なにしろ駐車場の料金が高いので思いついて滑りに行くのはハードルが高いのですが、人工造雪機(ICS)を備えていて兵庫エリアでは一番安定して長く営業してくれるので、メインで滑りに行くスキー場としてはやはりココ。
ニューモデルスキーの試乗会の会場として使われることも多い。
2022年、2023年のシーズンは12月の2週目の週末から人工雪で営業開始したのですが平日はお休み。
狭い人工雪のゲレンデでの混雑を避けて平日に休みをとっていたために、ハチ北高原での初滑りは12月の20日になりました。
そして、結局シーズンの滑り納めとなった3月14日まで近畿地方のスキー場としては長い期間安定して営業していただきました。
2番目に多く滑りに行ったのは氷ノ山国際スキー場。
滑走日数4日。
個人的にはお気に入りのスキー場。
コンパクトなローカルゲレンデですが、滑りごたえのある急斜面一枚バーンが魅力。
1月に2回、2月の終わりと3月の初めにそれぞれ1回。
例年雪が少ないと営業できる期間が短かったりして滑りに行く予定を立てにくいのですが今年はけっこう滑ることができました。
3番目に多く滑りに行ったスキー場は滑走日数2日のゲレンデで、六甲山スノーパーク、千種高原スキー場、鷲ヶ岳スキー場の3ヶ所。
六甲山スノーパークは初滑りの時期に、ちくさ高原スキー場は12月の下旬と1月半ばに、鷲ヶ岳スキー場は正月休みと2月上旬にお世話になりました。
来年のスキーシーズンもよろしくお願いいたします。