インラインスケートのメンテナンス ヒールブレーキのゴム交換

インラインスケートで練習したあとにスケートをチェックしたら、ヒールブレーキのゴムとウィールが結構すり減ってしまっていました。

ブレーキのゴムはさすがに限界近いので交換することに。

今使っているインラインスケートはローラーブレードRB CRUISERというモデル。

ヒールブレーキは標準で装備されているのですが、ウィールとブレーキのスキマがかなり狭くて、ウィールが巻き上げた小枝がはさまってしまってロック、転倒してしまったので、以前から使っていたパワースライド製の社外品に交換してあります。

取り付けていたブレーキのゴムは、かれこれ5年目、通算で100日近く使ったヘッド製のもの。

交換用のブレーキのゴムは手持ちがいくつかあるのですが、今回はローラーブレードRB  CRUISERにもともとついていて3日ほど使用した純正ブレーキについていた中古品を使うことにしました。

ローラーブレード製のブレーキゴムをパワースライド製のブレーキに取り付けようとするとうまく付きません。

ブレーキゴムとブレーキ本体が干渉してしまうので一部切り取る必要があります。

カッターナイフで切り取りましたが、けっこうゴム素材が硬くて苦労します。

これでバッチリ。

幸いなことにパワースライドのブレーキ用のゴムを含めていくつかのインラインスケート用ブレーキゴムを入手することができたのでストックはあるのですが、今のところ安定して入手ができるのはローラーブレードのものくらい、それ以外のものは入手が困難になってしまいました。


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