先日ハチ北高原スキー場に滑りに行ったときのこと。
スキーを履こうと雪面に置いたところに何やら見覚えのある物体が落ちていました。
これ、色と形からしてチロリアビンディングヒールピースのカバーに間違いない。
ワタクシ自身も以前，ここハチ北高原スキー場で同じ目にあったことがありました。
なぜかチロリア（ヘッドなどのOEM製品も）のこの色は割れてしまいやすいみたいで今回だけでなく何度かスキー場で破片が落ちているのを見かけたことがあります。
色の影響で加水分解しやすいのかと思えますね。
でも，補修部品を定番で販売していただけるありがたいショップがあるので，入手すればキレイに修理することができます。
このところスキー板やビンディングなどの価格高騰が激しくてなかなか新しい道具を購入するのも負担が大きい。
修理できるものは修理して大切に使いましょう。
