スタッドレスタイヤ交換

すこし前になりますが、ゴールデンウィークの休み中に愛車スバルフォレスターに履かせていたスタッドレスタイヤを夏タイヤに交換する、春の恒例行事をおこないました。

いつものようにマサダシザースジャッキを活用してサクッと交換。

せっかくなので下廻りを念入りに水洗いしておきました。

 

交換した夏タイヤ、半年も経っているとけっこう空気圧が低下しているのでガソリンスタンドで給油するついでに空気を入れてエア圧を適正に調整しておきました。

外したタイヤは前後入れ替えてローテーションするようにしているので車体のどこに組み付けていたタイヤか判別できるようにマーキングして保管するようにしていますが

スタッドレスタイヤを外してみると、車体内側の「プラットホーム」(スタッドレスタイヤとして使える限界の摩耗具合を示すもの)がまわりのトレッド面とツライチになっていました。

車体に組み付けた状態でチェックできる外側のプラットホームはまだ段差が残っていたのでもうしばらく大丈夫と思っていたのですが、車体内側の方が減りがはやい様子。

これではスタッドレスタイヤとしての寿命は終わっているので次のスキーシーズンには更新の必要があります。

ということで、今回はタイヤ位置のマーキングは無意味だったことに。

5年目、40000km弱使用したヨコハマのスタッドレスタイヤ、車重の重いフォレスターに履かせて充分な耐摩耗性だと思います。

しかし、このクルマ、総走行距離58000Kmのうち40000kmをスタッドレスタイヤで走っているとは。


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