結婚して子どもが出来てから、やはり行きたいだけスキーに行くという訳にもいかず不完全燃焼に終わるスキーシーズンが繰り返されるわけですが、ここ2,3年スマートフォンのアプリで自分がその日にどれくらいの距離と標高差を滑ったのかを記録して把握することを知り、同じ「滑走日数1日」でもスキー場によって、またその日のゲレンデコンディションや混み具合(とくにリフト待ちなど)の影響によって思いのほか滑走量にバラツキが出る事に気がつきました。
見方を変えると同じ滑走日数1日でも可能な限りたくさん滑ると上手くなるんじゃないかという少々イージーな考えではありますが、滑走日数が稼げないぶん滑走量を稼ごうというのはあながち間違いではないと思うわけです。
しかし、40歳を過ぎてから年々体力の低下を感じつつその日のコンディションによってはバテちゃって早めにスキーをヤメて温泉になんてことも。
そもそもスキーって標高が高くて酸素が平地よりも薄いところでのスポーツだし結構体力を消耗するもの。
しっかりと栄養を摂る必要があるのではないかと考えたのです。
そこで、朝食に加えてカロリーメイトを一箱摂取するようにしてみたところけっこうリフト終了まで滑り続けることが出来ています。
サプリメントなどに頼るのも良いですが、まずはキチンと「ガソリン」を補給しないと。