ゴールデンウィークのミッションその二は、次女の自転車の補助輪の取り外し。
タイヤサイズを確認して、「サイクルベースあさひ」で適応するサイドスタンドを購入。店舗に在庫がありすぐに購入できたのは素晴らしい!
リヤタイヤの中心の「アクスルシャフト」の端のナットを緩めます。
ナットにプラスチックのキャップが被せてあるのでそれを取り外してから。
ちなみに、写真の自転車は、長女が小さい頃に購入した、無印良品の子供用自転車ですが、ナットのサイズは15ミリ!
一般的な14ミリか17ミリならいくらでもレンチ類を持っていますが流石に15ミリは持ってません。
しかたないので「モンキーレンチ」を使用しましたが、信頼の「バーコ」のモンキーレンチはよくあるアゴのがたつきなど無縁でけっこう固く締まったナットでも問題なく緩めることができました。
やはり、工具は信頼のおけるものを使うのが一番です。
アクスルナットを緩めて抜き取り、泥除けのステーと、その裏側にスペーサーがセットされていたので取り外して、サイドスタンドの取り付け部分をフレームエンドに密着させて、その上から泥除けのステー、そしてワッシャー、ナットの順で取り付けます。
ナットの締め付けはいきなり工具を使うのではなく、手で締め込めるトコまで締め込んでから工具でしっかりと締め付けるようにするとナットが斜めになっているのに無理やり締め込んでネジ山をだめにしてしまう、というようなトラブルを防ぐことができますよ。
ナットをしっかり締め込んで、スタンドがきちんと固定されているのを確認したら、
プラスチックのキャップを被せてスタンドの取り付け完了。
あとは反対側の補助輪を同じ手順で取り外して完成です。