愛車、スバルフォレスター(SK9)の納車から5年目メンテナンス、バッテリー交換編。
新車から5年、走行距離6万キロを超えたところでバッテリーあがりなどは体験していないもののエンジンをかけるときに時折セルモーターの回りかたが心許ないことがありました。
そろそろ、冬を迎える前にバッテリーを交換しておいた方が安心。
フォレスターのバッテリーはアイドリングストップ対応の「Q85」という規格のもの。
バッテリーにはプラス端子が右にあるもの(品番の末尾にRの表示)と左にあるもの(品番のあとに表示なし)があるので間違えないように。端子の位置が違うと装着できません。
フォレスターはプラス端子が左側。
ディーラーでバッテリー交換をお願いすると数万円かかるようですが、バッテリー単体で購入すると国産車で多く純正採用されているユアサ製品のグレードの高いものでも2万円弱で購入できます。
しかし、「再生バッテリー」なるものの存在を知り、試しに使ってみることに。
なんと、新品の半額以下。
SK9フォレスターに適合するQ85サイズでも8000円ちょい。
新品でも1万円ちょっとの製品もあるようですが逆に安すぎて不安。
再生バッテリーは購入すると無料で古いバッテリーを引き取ってもらえるのですが、この古いバッテリーを再生して販売するのでしょうから低価格でもきちんと利益は出ているでしょう。
今回は他にもいくつかメンテナンスを行う予定なので再生バッテリーを購入して浮いたお金を他のメンテナンスにまわすことにしました。
そして、バッテリーを取り外したときクルマへの給電が完全になくなってしまうと各種のメモリーや設定が消えてしまうのでそれを防ぐための「メモリーキーパー」を購入。
メモリーキーパーは乾電池を電源とするものが主流ですが、乾電池をたくさん使うので使用頻度から判断すると乾電池は使い捨て。
もったいないのでモバイルバッテリーを電源として使えるものを選びました。
乾電池タイプのメモリーキーパーはワニ口でバッテリーケーブルに接続するものと「OBD」に接続するものがありますが、モバイルバッテリーで使えるものは後者のみのようです。

バッテリー本体も、メモリーキーパーも注文してすぐに届き

そして休みの日にバッテリー交換を実施。


メモリーキーパーに付いてきた取扱説明書に目を通して
OBD端子の位置を確認。

フォレスターは運転席の右寄り、ダッシュボードの下側にあります。

メモリーキーパーを接続して

インジケーターが点灯することを確認。

マイナス→プラスの順番でバッテリー端子を外して

取り付け金具を外します。
意外に、取り付け金具を外すのにたくさんナットを回さなければならないのでめんどくさい。

取り付け金具を固定するボルト部分の突き出しが長いので「ディープソケット」が欲しいところ。
今回使った工具は10ミリのレンチだけでした。

バッテリーを車体から取り外して、受け皿とバッテリーのカバーを掃除。


購入した再生バッテリー、液漏れ防止のテープが貼られて、端子にはカバーがかぶせられていました。

バッテリー設置位置に受け皿を置いて

再生バッテリーの液漏れ防止テープを剥がしてバッテリーカバーを被せ、受け皿に乗せます。

バッテリーを固定して、組み付けるときはプラス→マイナスの順番で端子を組み付け、メモリーキーパーを取り外したら完了です。
今回購入した再生バッテリー、なんの特徴もない製品ですがおそらくどこかのメーカーで純正品として使われていたものっぽい。
明らかにセルモーターの回りが元気になり、かなりの安心感。
古いバッテリーは再生バッテリーが入っていた箱に入れて返送しました。
メモリーキーパーと再生バッテリーをあわせて10000円ほどでバッテリー交換を済ませることができる恐るべきコスパの良さは魅力的。


