テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

2019/2020シーズン10日目 万場スキー場

      2020/02/14

建国記念の日の休日は、前々から次女に連れて行けとせがまれていた子連れスキー。

今シーズンはなかなか雪が降らず、人工雪のゲレンデではちょっと子供を連れて行くのは憚られていたのですが、なんとか直前にまとまった積雪があり近隣のスキー場も軒並みオープンすることができました。

ひょっとして今年は営業できないかも、と危惧していたのですがどのスキー 場にするか迷うほどの状況は幸せですね。

そのなかで万場スキー場を選んだのは、もちろんワタクシの購入したマックアース関西9シーズン券で滑れるということも大きいのですが、兵庫県のスキー場では貴重な「登行リフトに乗らなくて済む(駐車場からゲレンデまで歩いてアクセスできる」こと、「ゲレンデ下部はかなり長い距離の超緩斜面があり、ちいさな子どもでもスキーやスノーボードを練習させるのに最適なこと。(リフト乗車が不安な場合はスノーエスカレーターもあり)」そして、「山頂から林間コースが続いているのですこしガッツのある子どもなら長い距離を滑れらせ、達成感を味わってもらえること」などなどの理由があります。

 

あっ、そうそう神鍋の道の駅に併設されている温泉「ゆとろぎ」が近所なので滑り終えたらすぐに温泉に入れるのも神鍋の良いところ。

そういうわけで我が家での子ども連れスキーに行くゲレンデとして万場スキー場が定番となっております。

 

そして、昨シーズンは来る機会がなかった神鍋高原ですが北近畿豊岡道が日高まで伸びてかなりアクセスが楽になりました。

小学5年生になりましたが極度のビビリの次女。

昨年ちくさに行ったときにはまともに滑れなかったので心配だったのですが万場の超緩斜面ならオッケー。

最初は斜滑降の繰り返しからはじめてリフト2、3本でスイスイ滑れるようになりました。

が、ガッツとは無縁のマイペースな子なのでゲレンデ上部に上がるのは頑に拒否。

ひたすら緩斜面をリフト20本滑らせました。

お昼ご飯は娘はカレー、ワタクシはカツカレーを頂きました。

お味のほうはまずまずですがカツカレー1000円はゲレ食としては良心的ですよね。

お昼ご飯前と、午後に一度娘が休憩したときに単身で山頂に上りました。

絶好の天気のなかで思いのほか良い雪。

楽しい1日になりました。

娘が作った雪だるまに顔を描けと言われてこんな顔にしたら「ママや!」と言われたのは内緒。

ヤバいので慌てて作り直し。

子どもとのスキーなので久しぶりにセカンド板のオガサカトライアンSを使用。

 

本日の滑走ログ

滑走距18.1km

標高差1520m

最高速度57.2km/h

リフト乗車 19本(下部リフト途中下車は正確にカウントされず。)

この日のシーズン券活用金額
万場スキー場1日券4500+駐車料金1000円=5500

シーズン累計37600/42600

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