2021/2022シーズンスキー初滑り 六甲山スノーパーク
2023/09/17
待ちに待った、2021/2022スキーシーズンの初滑りに行ってまいりました。
スキー場は、六甲山スノーパーク。
例年だと11月中旬からオープンしていたのですが今年は12月4日の営業開始。
昨年から駐車料金が1000円から1500円に値上げして、今年は株主優待券が入場券として使えていたものが200円程度の割引券としてしか使えなくなったりと、ちょっぴり敷居が高くなってしまいました。
しかし、大阪から1時間で滑りに行ける貴重なスキー場、廃業でもされたら困ります。
コロナ禍で集客が厳しかったことでしょうし、頑張って欲しいものです。
人工造雪のゲレンデは決して広くはなく、休日の人混みの中で初滑りをするのはちょっと怖いので平日に代休を。
天気予報が生憎の雨ですが、スキーに行ける日が限られている身としては雨如きに負ける訳にはいきません。
営業開始の9時くらいには到着したのですがシーズン初めだけに準備にあたふたしてしまい滑り出しが9時半過ぎに。
六甲山スノーパークでは余程のことがない限りコース上に土が出てしまって板が傷つくということはないのでいきなりおニューのフィッシャーを使います。
シーズン初め、久しぶりにスキーを履くという時に、サイドカーブの強い小回り用のスキーを使うと胡魔化しが効くので、きちんと良いポジションにいないとスキーがいうことを聞いてくれない大回り用のスキーで練習したいと考えたのです。
今年はブーツも新調したので滑り出してしばらくは感触の違いに戸惑って、なかなか上手くスキーに乗れないで苦労しましたが前後のポジション、左右のポジション、上下のポジションを探り探り滑るうちになんとかスキーがいうことを聞いてくれるようになりました。
雨なので覚悟はしていましたが霧も出ていたので動画撮影はできなかったのが残念ですが、スキーをするには問題ない程度の視界はあり、ゲレンデは空いていてスキーの滑走性も良好。
ほとんどリフト待ちもなく、雨のなか16時過ぎまで頑張って、充実したトレーニングができました。
空いてさえいれば、六甲山スノーパークの人工雪のゲレンデは、シーズン初めの足慣らし、ポジション確認には最適。
平日料金リフト1日券1550円+入場券2200円のところ、平日早割券3000円を利用。
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