テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

2022/2023ニューモデルスキー試乗記OGASAKA TC-MU+SR585 167cm

      2024/02/26

OGASAKA TC-MU+SR585 167cm

OGASAKA TC-MU+SR585 167cm

OGASAKA TC-MU+SR585 167cm

OGASAKA
TC-MU+SR585 167cm
SIDECUT 111/67/94
RADIUS 17.0

¥133100(税抜価格¥121000)スキー単体
¥154000(税抜価格¥140000)SRプレート付き
¥144100(税抜価格¥131000)FMプレート付き
¥ 169400 (税 抜 価 格 ¥ 154000) マーカーrMOTION2付 モ デ ル

サイズ設定162cm R15.9m
167cm R17.0m
172cm R18.1m
177cm R19.2m

オガサカTCシリーズでいちばんオールマイティな、「M」モデル。

来シーズンモデルはTC-MUとなります。

本来ならば172cmか177cmを試してみたいところですが残念ながら試乗機は167cmのみでした。

やはりラディウス17mと程よいサイドカーブでスキーが勝手に動いてしまうのではなく、スキーヤーの操作に応じてターンをするようなイメージ。

ワタクシが今シーズンメインで使っている2020年モデルのフィッシャーRC と同じようなラディウスですがオガサカのほうが優等生、フィッシャーの方が元気良い。

至極真面目に作られた、オガサカらしい真っ当なスキー板なのですがポップなデザインがちょいとミスマッチな気がします。

どうしても,これぐらいのラディウスのスキーはスラロームスキーベースの小回り用のモデルと比べると大人しく,地味な印象を持ってしまいますが色々な雪質,いろいろな斜面をオールラウンドにこなすのはこういうスキー。

プレートのチョイスや組み合わせるビンディングで滑り手に合わせたセッティングの余地があるのもオガサカの良いところ。

また,しばらく使ったあとに,オガサカのメーカー純正のチューンナップでスキーを蘇らせることができるのも大きなメリット。

いずれにしても、オガサカTC−MUは真面目に練習したい方にはとてもオススメ。

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