鹿笛(鹿よけ笛)の選択
2024/02/14
以前、スキーに行くために早朝の田舎道を車で走っていたときに、突然道路に飛び出してきた鹿と衝突してしまったことがあり、それ以来鹿が怖くてしょうがない。
いまの愛車はスバルフォレスター、以前は「ぶつからない車」というキャッチフレーズだった「アイサイト」を備えているのですが、ワタクシが鹿と衝突したときは、感覚的には道路の真横から飛び出してきてあっというまにぶつかったのでいくらアイサイトでも衝突を防ぐことはできないであろうタイミング。
そんな悩みを抱えていたところで「鹿笛(鹿よけ笛)」というものがあることを知ったので是非装着しておこうと考えました。
車のフロントグリルに取り付けるのが一番効果的なようですが、フォレスターはナンバープレートの下にけっこう大きめのスリットが入っているので鹿笛を取り付けるのに充分なスペースがあります。
しかし、奥を覗いて見ると壁のようなものがあって空気の抜けは良くないと思われるので鹿笛がうまく鳴ってくれるのか不安。
やはりフロントグリルの開口部に装着するのが効果的だと思われます。
フロントグリル開口部の隙間が約20mmなので、それ以下の厚みの鹿笛があればうまく取り付けができます。
しかし検索して見つかったものでコンパクトに見えるものでも厚みが228mmあるそうでフォレスターのグリルの隙間には入らない。
さんざん探して、ようやく超コンパクトな鹿笛「SAVE A DEER」という製品を見つけることができました。
これなら厚みが約190mmらしいのでフォレスターのグリルの隙間に収まるはず。
ということでさっそく注文して現在到着待ちです。