テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

オガサカTC SHに組み合わせるビンディングのチョイス

      2018/08/23

来シーズン、メインで使うスキーをオガサカTC SHに決めたのは良いのですが、このオガサカ、イマドキ珍しくビンディングが別売り。
もちろん、好きなメーカーのものを自由にチョイス出来るということではあるのですが、ビンディングのメーカー,モデルによる乗り味の違いが気になるところです。

で、まずはどこのビンディングを使うか。
好みではマーカーが好きなのですがオガサカにはチロリアを組み合わせて使っているスキーヤーが多いように見受けられることと、何より試乗したスキーにセットされていたのがチロリアだったのでやはりチロリアが無難。

お金に糸目をつけないのならスキーと一緒にニューモデルのなかからチョイスすればいいのですが、ビンボー人のワタクシとしてはすこしでも節約したいところ。

こんなときのヤフオク頼み。
いろいろと出品物を物色してみましたが、皆さん考えることは同じ、ビンディングは中古でも差し支えないから少しでも安くということでめぼしいモノは値段が釣り上がり、良さげなモノはやたらと強気な値段設定。

うーむ。
ちょいと視点を変えて、大抵二束三文で叩き売りになることが多いジャイアントスラローム用のスキーにビンディング付いたものを探してみると。

ありましたありました。
モデルとしては少し古い(なにせR21だ。)うえに長さも190cmと少々長めのオガサカトライアンG。
セットされているビンディングはチロリアで、画像を見る限りではそれほどボロくもない。

板とビンディングのセットを落札して送料を加えても1諭吉でお釣りがくる出品価格。
ライバルもおらずあっさりと落札して無事にチロリアを確保することができました。

ただし、このテを使うとどうしても付いているビンディングが解放値18前後のレース用のものになるので少々重たくなりますが背に腹はかえられない。

余ったトライアンはとりあえずヤフオク出品しますが、まあおそらくよほど安くしないと売れ残りそうなので今の大回り用スキーのスペアにしようかな。

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オガサカTC SHとのカラーコーディネートもバッチリ。

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