8月の6日間 北村薫著

八月の六日間 」北村薫著

   主人公の「わたし」が登山をするお話を淡々としたトーンで語っていくのですが、幼なじみの友だち、「わたし」が山登りをはじめるきっかけをつくった会社の同僚、山で出会った人たち、そして別れた恋人との交流が深く描かれています。  

 

「わたし」が山へ行くときにかならず持参する文庫本も良いアクセント。  

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