かねてからスキーの試乗をたくさんされていて、ワックスやチューンナップにも造詣が深い方のブログ、何かと参考にさせていただいていたのですが、あるときのエントリーでエッジのメンテナンスに#100のダイヤモンドファイルを使うのがいちばん効率が良いとお勧めされていました。
エッジの角度を変えたりするのにはファイル(ヤスリ)で削る必要がありますが、エッジの「角」を立てるための用途ならダイヤモンドファイル#100が最適なのだそうです。
これが、ダイヤモンドファイルでも#200以上になると切削力が弱いのでことエッジの角を立てるという目的のためには非効率、#100の番手が必要になるそうです。
そして、スキーのチューンナップ用に作られているものが良いらしい。
#100の番手のダイヤモンドファイルを販売しているのは「スノーリー」もしくは「ムーンフレックス」。
どちらも定価では8000円ほどとかなり高価なものですが、ものは試しに旧モデルを6000円ほどで販売していたスノーリーのダイヤモンドファイル#100を購入。(スキー チューンナップ 旧モデル 2021 Snoli スノーリー ダイヤモンドファイル #100/TS0107 #400/TS0108 #600/TS0109 #1000/TS0110)
ワタクシの調べた範囲では、ムーンフレックスのダイヤモンドファイルはカンダハーさん(大阪店があったときは便利だったので、閉店したのがつくづくが惜しまれる)が最安値でしたが、楽天のポイントがけっこう貯まっていたので楽天市場のスキー チューンナップ 旧モデル 2021 Snoli スノーリー ダイヤモンドファイル #100/TS0107 #400/TS0108 #600/TS0109 #1000/TS0110を購入しました。
ちょっと高価ですが良い物を購入したので使用するのが楽しみです。
以前、安価なダイヤモンドファイルを購入して使ってみたことがあるのですが、切削力が弱く、しかもすぐに目詰まりしてしまうわ、研磨剤が取れてしまうわで使い物になりませんでした。