映画

教皇選挙

Amazonプライムですこし前の話題作の配信がはじまったのでさっそく観てみました。

映画『教皇選挙』

カトリック教会の最高指導者を選ぶ「教皇選挙(コンクラーヴェ)」。

物語の舞台は、ローマ・バチカン システィーナ礼拝堂。

ローマ教皇の死去により、主人公ローマ教皇主席枢機卿であるローレンス枢機卿(レイフ・ファインズ)が教皇選挙(コンクラーヴェ)を取り仕切ることになる。

世界各地から枢機卿たちが招集されて新たな教皇を選ぶための選挙が始まる。

システィーナ礼拝堂の中、外界から完全に遮断された「密室」で行われる教皇選挙は一見、信仰に満ちた儀式に見えるが、この映画はその裏にある「人間の本性」を鋭く描き出す。

権力を手にしたい者、過去の罪を隠したい者、理想を貫こうとする者……。信仰を盾にして動く人間たちのドラマが、重厚かつ静かに展開していく。

上映期間中にローマ教皇フランシスコが亡くなったため実際のバチカンでコンクラーヴェが執り行われることになり、一部の枢機卿は参考のためにこの作品を鑑賞したそうです。

ローマ教皇が亡くなったときに新しいローマ教皇を選ぶ、教皇選挙(コンクラーベ)については、小説「天使と悪魔」(ダン・ブラウン著)および小説を原作に映画化された作品で描かれていたのがワタクシの主なイメージ、知識でしたが派手なストーリー展開のダン・ブラウン作品と対照的に、物静かに、しかしスリリングにストーリーが展開していくこの作品。

美しい映像のなかで名優たちの迫真の演技を繰り広げ、アカデミー賞脚色賞を受賞した良質な作品。

休日にじっくり楽しむのに良い映画でした。


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