我が家のテレビREGZA 42Z8 の故障顚末
2018/09/11
お盆が明けたころから時々スイッチを入れても音声だけが鳴り、画面が暗いまという症状がではじめた我が家のテレビ、東芝REGZA 42Z8。
まだ購入してから4年ちょっとなので故障するには早いよね、と思いつつネットで検索した、液晶テレビの画面がつかなくなったときの対策(コンセントを抜いて挿し直す)で騙し騙し使いながらも、購入した家電量販店で5年間の長期保証に加入していたので連絡を入れて修理を依頼。
画面が暗くなってしまったときにもうっすらと画像が動くのは確認できたので液晶パネルそのものは故障しておらず、バックライトか基盤の問題だと思っていたのですが。
修理に来ていただき、基盤を交換してもらったもののその場では治らず、液晶パネルの交換が必要ではないかとの診断結果でした。
しかし、長期保証とはいえ4年経過しているので保証していただける金額は2万円ほど。
液晶パネルの交換には10万円程かかるので差額8万円は負担しなくてはなりません。
8万円出せば型落ちならば充分に同等のテレビが購入できそうなので液晶パネルの交換はしないという結論に至りました。
とはいえ、今までハードディスクに録画した番組などはこのテレビ以外では観ることができないので困ったなぁ、ということで一度コンセントを抜いてしばらく放置、再度コンセントを差し込んでから電源を入れるとなんと復活。
この、REGZAなど多機能なテレビは処理する情報が多すぎて、パソコンがフリーズしたり動作が不安定になったりするのと同じようなことで不具合が起こることがあるようでそれをリセットすることにより復活する場合があるようです。
そういえば、我が家のREGZAは今年前半くらいからAmazon prime Videoにハマった妻が力技で(子どものWiiUを使って)テレビで prime Videoの鑑賞をしはじめてから不安定になってきたので相関関係がありそうです。
とりあえず無事にテレビが見られるようになりました。