エースの帰還
6月に名店「カムピリオ大阪」にチューンナップをお願いしていたエース、HEAD i.Supershape Magnumを引き取ってきました。
このスキーは、プロポーションが128ー72ー106、R13.1m（170cm）と、かなりサイドカーブがきつめのショートターン寄りのモデルですが、トーションが弱めに設定されていてマイルドで扱いやすい板。
スキーのセンター幅が広めに設定されていることで、雪質の変化による操作感の変化が少ないのもお気に入りのポイントです。
今回は、少しだけ板の走りを引き出したくて、エッジのビベル角をベース側1度／サイド側88度でお願いしましたが、どんなフィーリングになるのか楽しみ。
来シーズンは、このスキーをメインに、大回り用のスキーに、フォルクルレースタイガーGS（R27、185cm）を。
そして、ゲレンデのコンディションが良くない時や、子供たちと一緒に滑る時（板を踏まれるので。）、コブ斜面用の「セカンド板」にディナスターバンシーコースSXを。
このディナスターはもう10年ほど前の旧いモデルですがなにげに調子良いんですよねー。
と、こんなラインナップでシーズンを迎えます。
盆休みにでもホットワックスを塗り込みしなくちゃ。