ルーフボックスにサポートブロック(スキーホルダー)を自作
ルーフボックスにスキーを積み込むにあたって、以前は横倒しにしてそのまま積み込んでいましたが、スキーの前後をイノーでいうサポートブロック、スーリーでいうスキーホルダーを使ってあげたほうが安定した状態でスキーを積載することができそうです。
同時に、荷物固定用のベルトも無かったのでホームセンターで2.5センチ幅、長さ2mの荷締めベルトを買ってきて、もともとの金属バックルでは毎回の着脱が大変なのでプラスチックバックルに付け替えたらバッチリ。
「サポートブロック」は専用品があるのですが、旧いものなので入手するのは難しい。
そこでネットでの情報をもとに自作してみることにしました。
サポートブロック本体は発泡スチロールのブロックを買ってきました。
イノーBR440の幅だと、2個連結してちょうど良い。
このブロック、立てると19cm、寝かせると10cmなので最初は立てて使うつもりでしたが、寝かせた状態でもルーフボックス底面の凹凸のおかげでビンディングが床面に接触することもないようなので寝かせて使うことに。
ブロックの底面と上面には滑りどめシートを張り付けてみました。
しかし、この状態では前後のブロックの間隔が狭いので長いスキーをうまく積み込むことができません。
手持ちの一番長いスキー(185cmのフォルクルプラチナムCD)を載せてみて良い位置に収まるように発泡スチロールをカット。
これで185cmのスキーもうまく収まるようになりました。
ベルトを締めておくとしっかり固定できて中で動いてしまう心配もなし。
見た目は良くないですが実用上は充分ですね。