テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

2021年インラインスケート4日目

   

今年4日目のインライン。

昨年は車の買い替えという一大イベントがあったために車のことに気を取られてしまってオフトレがすっかり疎かになってしまい、結果としてとても不本意なスキーシーズンとなってしまった反省から今年はインラインスケート、頑張ろうと思います。

本日も,左右ターンの時に重心(上半身)も一緒に移動させて身体の下でスケートを操作するように心がけて滑走しました。

その上で外足の外反,内足の内反を使って足元で角付してグリップ感を確保。

内脚と外脚の調和=内足の親指側を持ち上げ(小指側を下げて)つつ半歩前にスライドさせ,内股関節を緩めながら,外足に圧がかかるのを感じて外脚の小指側を持ち上げ(親指側を押し込んで)しっかりとした角付と荷重ができると結果的にスケート(スキー)が走るので傾き(内傾角)が発生する、という流れができると良い滑りにつながるのではないかと感じます。

また、インラインスケートにはスキーのようなサイドカーブが存在しないので外脚股関節を内旋させて外スケートのウィールに迎え角をつけてサイドカーブがない事をおぎなうようにすることも有効で、大回り用のサイドカーブの緩い(R30mなどの)スキーを履きこなすことにもつながってくると期待できるのではないでしょうか。

などなど、いろいろ考えながらも実際の滑走では意識できることはひとつふたつなのでやりたい事を身体に覚えさせて無意識でできるようにするにはやはりたくさん練習して動作を自動化させることが必要ですね。

とりあえず滑ってみた感満載の1本目の滑りはなんとなく流れで滑走しているように見えます。

上記の内足を角付けしつつ、外足と同調させていくようなイメージで滑ると1本目よりもスケートの走りがでてきてメリハリがついた滑りができているように思えます。

スキーシーズン中の滑走日数が10日そこそこしか確保できないので滑走感覚の似ているインラインスケートで補うこともやはりワタクシには有効だろうと考えられます。

今年は前向きに、貪欲にオフトレーニングに励んでいく所存です。

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 - インラインスケート, オフトレ