スキーで使うサポートタイツについて
スキーをするときに、サポートタイツを愛用している方は多いと思います。
ワタクシも元祖のCW−Xをはじめ何種類かつかってみましたが、やはり何らかのサポート機能のあるものを着用した方がスキーをするときのパフォーマンスも上がるし、疲れも少ないように思います。
しかし、ここ数年頻尿の気のあるワタクシ。
寒いところで行うスポーツであるスキーでは必然的に何度となくトイレへ行くことになりますが、サポートタイツはほとんどのものが「前開き」ではありません。
そして、サポートタイツといえば、程度の差こそあれしっかりした生地で筋肉をサポートする作りになっていて、トイレにいくたびに一旦スキーウェアのパンツのウェスト部分を脱いでサポートタイツを引きずり下ろす作業が必要になります。
これがサポートタイツの強い生地と相まって結構面倒くさい。
そんなことを考え出すと気になりはじめて、「前開き」のサポートタイツがないかと探していてみつけたのがモンベルのサポーテックニーロングタイツMENs
スキーをするときに使用するので足首までの長さがあるとスキーブーツと重なるところが痛痒くなってしまうかもしれないと思い、膝下丈のものをチョイスして購入しました。
「サポートタイツ」のブランドというイメージはありませんが信頼のおけるモンベルの製品なので悪い結果にはならないでしょう。
実際に届いたので試着してみると、さすが品質のモンベル、かなりしっかりした生地でサポート力は高いようです。
肝心の前開きファスナーは用を足すときに充分に機能を発揮してくれそう。
これでまたスキーをするときに煩わしく感じていたことが解消できます。
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