2021/2022シーズンスキー3日目ハチ高原スキー場

2021/12/22 2023/09/17

今シーズン3日目のスキー。

いよいよ今年のホームゲレンデとして早割リフト券を何枚か購入しているハチ北高原スキー場がオープン。

お隣のハチ高原スキー場も１週前から営業をはじめています。

どちらも人工雪のコースがメインで先週末の降雪で雪が薄いものの滑れるコースがあるという状態。

どちらに行くか迷いに迷いましたが、まだ六甲山スノーパークを2日滑走しただけの「足慣らし」の延長なので斜度の緩いハチ高原へ向かうことに。

実はハチ高原、かなり昔にハチ北を滑っていて山頂からハチ高原まで足を伸ばして滑ったことはあるのですがハチ高原側から上がったことはなく、「お初」みたいなもの。
それにシーズン中はハチ北の方ばかり滑ることになると思うので1回くらい滑っておこうというところ。

スキー場に到着したのが午前10時。滑り出しが10時30分過ぎとなってしまいました。

幸いにも気持ちの良い晴天に恵まれ

お気に入りのフィッシャーRCで滑りはじめますが当然のことながら人工雪のコース以外はけっこう雪が薄くて新しいスキーで滑るのは憚られる。

ということで1時間ほどフィッシャーRCで人工雪のコースを滑ってから「捨て板」のオガサカトライアンSにチェンジ。

ところが、このスキーもしっかりワックスをかけて保管していたのですが全然滑らない（汗）

この日の雪質に合わなかったということなのでしょうが、「ノットワックス」を塗ってみても気休めにしかならず、まるで「春のストップ雪」を滑っているみたいにブレーキが掛かりまくって滑りにくいことこの上ない。

仕方ないので再度フィッシャーに交換して滑ると、全然良く滑る。

オガサカはシーズン終わりに一度固いベースワックス（トコNFブルー）を一度かけてノットワックスを塗ったもの。さほど滑りが悪いはずはないのですが、フィッシャーに塗っていたトコオールインワンワックスがこの日のハチ高原の雪質にあっていたということか、それとも他にも要因があるのか。
いずれにしてもやっぱり滑らないスキーは面白くないし難しい。