テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

2022/2023シーズンスキー10日目 氷ノ山国際スキー場

      2023/08/16

今シーズン10日目のスキーは氷ノ山国際スキー場。

高校の同級生と,彼の息子と一緒のスキーです。

氷ノ山はこの日スノーフェスティバルや、スノーボードのイベント,スキーでは兵庫県スキー連盟の指導員,準指導員養成講習などなど,混雑する要素が満載でしたが25日からの寒波で雪の状態が期待できそうなので,好きなスキー場に行くことに。

7時半前に到着しましたが,駐車場が満車寸前でなんとかいつもの駐車場上段にクルマを止めることができました。

8時20分には登行リフトに乗車。

登行リフトの支柱に大きなスズメバチの巣があるのを見つけました。

この日の相棒はフィッシャーRC。

1本目,パノラマコースを滑り降りたときはソフトなグルーミングバーンで最高に気持ちイイ。

しかし,雪が柔らかくてたくさんの人が滑っているので2本目はボッコボコに荒れてしまっていました。

3本目はロマンスコースに上がります。

リフト沿いの綺麗にグルーミングされたコースはスノーボードの大会のためにセパレートされていてその奥のコースだけが一般客が滑れるゾーン。

滑ってみると,やはり柔らかい雪が荒れてしまってボッコボコ。
なかなかハードなシチュエーション。

唯一ロマンス右コース上部を右側(滑り降りる時に左側)に迂回する斜面だけが滑る人が少なく,フラットな良い条件で滑れたのでそこばかりを滑っていました。

途中でパノラマコースに降りていた友人親子と11時ごろ合流したタイミングでスノーフェスティバルの目玉企画,但馬ビーフの振舞いの引換券をいただくことができました。

お昼ご飯はたけやさんでチキンカレー。

素朴なカレーとたっぷりの唐揚げが美味しい。
たけやさんの手作りのお漬物も相変わらず美味。

昼食後2、3本滑ったところで但馬ビーフを配りはじめたので列に並びます。

ここ何年かはスノーフェスティバルの日に氷ノ山に滑りに行くタイミングが合わなかったりして,なんと9年ぶりの但馬ビーフ振る舞いをいただきました。

少量ではありますがやっぱりとても美味しい。
めったに口にできない高級肉を楽しませていただきました。

午後からもひたすらロマンス右コース回しで、途中からコブを見つけて鼓舞の練習もしつつ、ラストは規制されていたスノーボードのコンテストコースが解放されたタイミングで1本だけ大回りしたのが最高に気持ちよかった。

SNSでちくさ高原も早い時間に駐車場が満車になっていたのを知り,近隣スキー場も混んでいたことが予想されたので帰りの温泉は穴場の但馬楽座を利用して体を温めて帰りました。

午後からは友人と息子氏(小学4年生)もずっと一緒に滑りましたが全然休憩もせずに一緒にコブも滑り頑張りました。

 

この日のCARV のSki IQ131。

バーン状況を考えれば上々。

人が多かったのにもかかわらずあまりリフト待ちが発生しなくて楽しいスキーができました。


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